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2008年6月16日 (月)

ちしきなきもの。

車椅子座位を安定させ、利用者の動きを活性化する為に開発された理論『シーティング』。
スウェーデン生まれのこの理論は、座面を、背もたれを調整する事で体幹を安定させ、利用者の活動性を向上させます。
僕はこの理論に出会ってからかれこれ5年くらい、本を読んだり勉強会に参加したりで学びました。まだまだヒヨコですが。。。

最近病院では患者さんの車椅子での姿勢が問題化しています。後輩が担当の患者さんの車椅子に悩んでいます。
僕に助言を求めました。ヒヨコの僕ですが、持てる知識で助言しました。

しかし、彼は受け入れませんでした。まぁ僕以外の人の意見を聞くなり、本等の先人の意見に傾聴するなら素晴らしい事です。僕より知識の多い先人は数えきれないほど居ますし。
彼は自分の意見を曲げないだけ(自分の意見は既に理論破綻)。彼は車椅子に座る患者さんではなく、身体に起こる現象のみを観ている様子。
これでは10年悩んでも進歩はありません。おそらく彼は車椅子座位についての積極的な勉強をしてない様子。

知識亡き者は知識を求めなくてはいけません。それはもはやセラピストの義務です。
過剰な自信のみの無能なセラピストに担当が当たった患者さんが可哀想です。
そのようなセラピストは臨床から去っていただきたい。

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