« いけめん。 | トップページ | げーむのう。 »

2008年3月25日 (火)

はんざいしゃ。

茨城では8人を死傷させた通り魔事件が起きました。同じ日に名古屋でも。他にも三重等では刃物による殺傷事件も起きています。
無差別事件はちょくちょく起こり、無差別じゃ無いにしても凄惨な事件はどこかで常に起こっている様にすら感じます。

そして犯人が逮捕されれば裁判となります。

冤罪の可能性が低い場合、大概が責任能力の有無が争われます。弁護側が精神鑑定を依頼して、その結果如何では無罪となります。
上に書いたた事件を見てもいくつかはこんな流れになるでしょう。

ここで疑問なのが、人を殺す際に正常な精神状態があり得るのか?という事です。僕は精神医学の専門家ではないので何を持って正常というか解りませんが、過失等を除けば、殺人犯は皆、正常では無いと思います。
そんな人を精神鑑定すれば、何らかの精神疾患は見つかるんじゃないかと。
それを理由に有罪無罪を争うのはナンセンスではないかと思うのです。

そして残忍な事件の度に精神鑑定を毎回の様に行うことで、『精神障害者=犯罪者』と言うイメージができてしまうのではないかと。もちろんですが、『精神障害者=犯罪者』ではありません。犯罪を犯す人間は精神疾患を有しているかもしれませんが、精神疾患を有した人が犯罪を犯すとは限りません。むしろ犯罪件数で観れば少ないらしいです。

精神鑑定を行って減刑や無罪を勝ち取る事は最近の法曹界ではファッションなんでしょうか。

犯罪人の減刑や無罪を勝ち取る為に、無関係な精神疾患患者を差別対象に引き込んでいる様に感じます。

|

« いけめん。 | トップページ | げーむのう。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/26392/11787602

この記事へのトラックバック一覧です: はんざいしゃ。:

« いけめん。 | トップページ | げーむのう。 »