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2007年11月14日 (水)

こうきょうせい。

我が儘放題に無理難題を学校にぶつける親、モンスターペアレント。
自分の病気のストレスを医療従事者に八つ当たりしたり、無理難題をぶつけて我が儘放題の患者、モンスターペイシェント。
駅員さんに暴力を振るう客。

DQNは街に溢れています。

通り魔のように他人を殺傷するキチガイ犯も最近増えているように感じます。

昔からこんな人間が溢れていたのでしょうか?昔から変な奴は居ただろうけど、ここまで多くはなかったはず。
なぜ、こんなに増えてしまったのか。

=僕なりの考察=
原因は色々有るんだろうが、一番は戦後民主主義かな、と。
元々日本は戦前から民主主義国家だったものの、戦後はアメリカ的民主主義がなだれ込んだんですよね。日本に有った民主主義は、社会民主主義的であり日本古来から有る道徳を基盤に出来上がっていました。
『お天道様が見ている』の言葉に代表されるように、世間体や公共心の中で生きていました。これは神道や仏教等の多神教の影響なんでしょう。日本の宗教には絶対神が居ないので倫理観が育たない、代わりに道徳心が社会のルールを作っていたと思うんです。
しかし、アメリカ的な価値観に道徳は有りません。有るのは一神教の倫理です。一神教の方は神への絶対の信頼と、畏敬の念から倫理観でルールを作ります。
ここにギャップが生まれたのではないかと。
そもそも一神教を知らず、日本人のキリスト教徒とかですら完全な一神教になれていなかった時代に倫理観中心のアメリカ的民主主義を取り入れた。
そして日本古来の価値観を捨て、新しい戦後民主主義を学びだしました。

しかしこの行為が倫理観を持てない日本人が、道徳心すら薄めて行くことに繋がります。社会の根底が揺らぎます。倫理観も道徳心もなくなった(薄くなった)日本人に降り掛かる『個性』『自由』の言葉。。。

結果として『公』と『私』の区別ができず、『自由』『個性』をはき違えた人間が量産されたんじゃないでしょうか?

映画、ALWAYSが人気を博しています。僕も原作マンガのファンです。もう買い集めて5・6年になります。昭和30年代の懐かしい世界。あの時代、ただ雰囲気や景色に郷愁を感じるのではなく、バックにある価値観を感じたいものです。
戦前、戦中に有ってなくした価値観の中に、今必要な価値観が沢山有るように感じます。

なんかコラムみたいですね。長文すいませんでした。

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