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2006年8月29日 (火)

おやこ。

この前金曜の夜、道で猫の親子を見た。僕が運転していると、向こうで仔猫が泣いていた。すぐ横には、車にはねられたであろう親猫がぐったりと横たわっていた。
とりあえずハンドルを切って仔猫と親猫の死骸を轢いてしまう惨劇は免れたが、胸が痛んだ。
仔猫はおそらく僕が通り過ぎた後も泣き続けただろう。。。
動物がなくとき、本来『鳴く、哭く』が正しいんだろうけど、今回はこっちの字にしたい。。。

車が走れば事故は起きる。当然であるし、車社会に居る以上、轢くこと、轢かれることをある意味覚悟する必要がある。車の運転は死と隣り合わせなんだし。訪問は毎日が命がけ。。。

それはさておき、僕がまだ専門学校時代、中学時代の友人と会話した内容が蘇った。彼は僕に会う数日前に事故をしていた。夜道を走っている途中、猫が飛び出してきて避けたらしい。運が悪く堤防の下に車が転落、彼も一命は取り留めたが後遺症が残っていた。
歩行能力はあるがふらつきがあった。バランス感覚に何らかの障害が出ていたのであろう。

しかし、彼は澄んだ目で『猫が無事なら良かった』と言い放った。
正直、彼は動物愛護家でもなんでもない。そんな彼の言葉を未だに僕は忘れられない。

人命第一主義の人から見ればバカな行動かもしれない。でも、かっこ良かった。

彼とは別の事件で疎遠となり、もう4年くらい連絡を取ってない。後遺症は治ったろうか。。。

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